体験談
―「だいすきが、つながっている」実感の声―
セラプレイを体験した子どもたちは、言葉では説明できない感覚を、こんなふうに表現してくれます。
- 「だいすきが つながっている」
- 「実際、やってみないとわかんないよ!」
- 「心力楽喜」
- 「本当の私でいてもいい時間」
それは、評価される場でも、頑張る場でもなく、
“そのままの自分でいていい”と感じられる体験です。
親の声 ― 子どもが変わると、関係が変わる
3歳 女児(自閉スペクトラム症診断)
「いつも私にべったりで泣いていた子が、
私の手を引いて先生の部屋に走っていったんです!」
自信を持ち、大きな声であいさつし、自分から話すように。
母親自身も、
「こんなに豊かな表情を持っていたんだ」と、子どもを見つめ直す機会に。
7歳 男児
「いろんな機関に行きました。でも、“どうしたらいいか”が分からなかった」
セラプレイは、
“理解”ではなく“体験”として関わり方を学べる場所。
「もっと早く来たかった。でも今が受け取れる時期だったと思います」
小学3年 男児
「移動のたびに大変だったのに、今は自分で歩いていくんです」
日常の“当たり前”が、少しずつ変わっていく。
それは特別な訓練ではなく、関係の安心から生まれる変化です。
12歳 男児の母
「最初は、“なぜ待つの?”と思っていました」
しかし次第に、
「言葉だけでなく、表情や行動を読むには“待つ”ことが必要なんですね」
そして今は、
「悲しいときに泣けて、楽しいときに笑える。普通に。」
“普通”を取り戻すプロセスが、そこにありました。
グループから個別へ ― 親の気づきの変化
最初は戸惑いの声もあります。
「低年齢向けでは?同じ遊びの繰り返しは物足りないのでは?」
しかし継続の中で、
「子どもにとっての“大切”と、私の思う“大切”は違うと気づきました」
これは技術ではなく、
“まなざしの変化”です。
専門職の声 ―「知識」から「実践」へ
初級講座参加者
- 「素晴らしい。同時に奥深さを知った」
- 「そんな視点があるのか、と衝撃でした」
- 「乳幼児期の関わりが脳の基盤になることに納得」
- 「日本にこそ必要。もっと広げるべき」
共通しているのは、
“知っていたこと”が“実感に変わる”体験です。
現場職員の変化 ― 子どもの見え方が変わる
児童養護施設職員
「言葉だけでなく、その裏にある思いを見る必要があると気づいた」
「問題行動も、その子の背景として理解したい」
乳児院職員
「“触れる”ことの意味を、改めて深く考えさせられた」
「職員の心が“一つになる”感覚があった」
共通する変化
- 子どもを“コントロールする対象”から
- “関係の中で理解する存在”へ
セラプレイがもたらすもの
セラプレイは、単なる遊びではありません。
- 関係の中で安心を育てる
- 身体感覚から信頼を築く
- 「わかってもらえた」という経験を積み重ねる
そして何より、
「だいすきが、つながっている」
という感覚を、子どもも大人も取り戻していきます。
あなたへ
- 子どもとの関わりに迷っている方
- 専門職として、次の一歩を探している方
- 「本当に必要な支援」を模索している方
セラプレイは、
“方法”であると同時に、“関係を見直す入り口”です。